天然歯の構造
天然歯の構造ですが、この天然歯は顎骨(がっこつ)に突き刺さるように固定されています。より正確にいいますと、顎骨のうち、歯が収まっている窪みのあたりを歯槽骨(しそうこつ)と呼びますが、天然歯の根っこはその歯槽骨に差さった形になっています。おさらいすると、その「差さった根っこ」の先端部分に穴があいていて、そこから神経や血管がでてきているわけですね。
1度の手術
1度の手術でインプラント体の埋入からアバットメントの取り付けまでを行ってしまうのが、1回法と呼ばれる術式です。2回法の場合には、1度目の手術でインプラント体の埋入を、オッセオインテグレーションが起こってから2度目の手術を行い、アバットメントの取り付けをします。1回法、2回法共に、最後の段階として、上部構造体を取り付けて終了です。
インプラントの寿命
インプラントの寿命のところでも触れましたが、インプラントを長く使用するためには、適切な口腔環境を維持する必要があります。インプラント治療を施した部位は、その性質から、自分の歯がある部位と比べ、歯周ポケットが出来やすくなります。ですから、以前にも増して適切なブラッシングを行う必要があるのです。
インプラント治療
インプラント治療は手術を伴う行為ですし、100%安全ということはあり得ませんが、医療全般の手術のなかでもトップクラスの安全性であることを知っておくべきだと思います。支持組織が弱い場合には絶対にインプラント治療ができないというわけではなく、そういう場合には支持組織を強化することから治療を始めます。
インプラント治療を考えるのであれば
インプラント治療を考えるのであれば、どのような設備がある医院でインプラントを行うか?インプラント治療を良く理解されているか?などインプラントという治療について自分なりに出来るだけ多く情報を集めて、尚且つ慎重に選ぶ必要があるでしょう。
黄ばんだ歯
歯が全体にやや黄ばんだ歯だったとします。歯が黄ばむ理由は多々あります。コーヒー愛飲者の方や喫煙者の方は長年の月日において、自然と歯が黄ばんでしまうのですね。
治療の安全性
患者としては、安全性が気になります。なんせ顎の骨にガリガリ穴をあけるときいては不安もあります。あれこれ調べてわかったことは、とっても月並みな結論。結局のところ、治療の安全性は「お医者様次第」で、治療後の安全性は「患者様次第」。良い先生を選ぶことが最初のポイントですね。これ大切です。
仮の歯
「え?もう出来上がりなの?」と、ついつい驚く私にあきれ顔の先生。どうやらちゃんと説明の中にあったようなのだが、今即日荷重日入れたのは仮の歯らしい。「前歯なので、見た目だけでもそれなりに取り繕っただけですからね。とにかくインプラントになるべく余計な力が加わらないようして下さい」とのこと。
インプラントと骨
インプラントと骨のインプラントが結合しているかを待ち印象採得を行います。CTレントゲンを使い立体的にインプラントの位置をきめます。そこの計画がきちんと決まれば人工歯を支えるためのアバットメントをインプラントに付けます。最後に、作成した人工歯をアバットメントに付けて完成となるのです。自分の歯と人工の歯の区別がつかない様な仕上げをしてもらって仕上げとなります。
チタン製
重要なのはチタン製のものだというところです。アレルギー反応が出てしまってからでは遅い対処になってしまいます。チタン製が主流になってはいますが、治療の前に医師に確認してみましょう。術後にはインプラントと一生お付き合いするため、噛合せ調整や歯周病予防メインテナンスをしっかり行っているかが重要だと考えらます。